PS3 Dragon's Dogma プレイ日記34 クエスト「掟と意思」 更正できずw

ルンスト城塞跡に到着した黄門様ご一行。
さっそく、盗賊のリーダーであるモールに話を聞いてみる。


ふむふむ、仲間として認めて欲しかったら言うことを聞け、と?
西の盗賊団を10人倒してくるか、裏切り者の始末をつけるか。
両方やっても良いのかな。


てかさぁ、別に認めてくれなくてもいいし。
こう言っちゃなんだけどさ、ここにいるモール盗賊団を殲滅するのだって、造作も無いことなんだよ?
なんでそう上から目線で語るかなぁ。
まずお前をサクッと殺ってやろうか?
なーんて、世界の命運を託された覚者らしからぬ事を考えてはいけません!
(でも、お前何様だよ!って思った人、多いでしょwww)


西の女盗賊団は、あとで別のクエストで用があるから、その時に行けばいいや。
とりあえず、「裏切り者」のところへ。


「裏切り者」っていうのは、カサディスの宿屋のオヤジのところでカタギになったパイクのこと。
以前のクエストの、村で起きた泥棒騒ぎの犯人で、オレに捕まったんだよねw
そのまま宿屋のオヤジの人情溢れる取り計らいで、カタギの生活をしてた。
もともとはモール盗賊団のメンバーだったんだね。


パイクに話を聞いてみると、やはり盗賊団を勝手に抜けたことに関しては申し訳なく思ってるらしい。
「モールの兄貴にはさんざん世話になったのに、勝手に抜けて裏切っちまった・・・」ってさ。
盗賊団の掟として、裏切りは死を意味する。
きっちりケジメをつけなきゃいけない。
どうしたらいい?と聞いてきたので、「モールのところに行って、命を委ねろ」を答えた。
パイクは、「そうっスよね・・・そりゃそうっスよね・・・」「いろいろお世話になりました・・・」と言い残して、モールの元へ。


「掟だから仕方ないんだろうけど後味悪いねー」
「うんうん、けっこういいヤツだったのにねー」
「もう死んじゃったかなー」
なんてポーンと話しながら、モールのところに事の顛末を聞きに行く。


モールによると・・・。
パイクは確かに死に値する裏切りをやった。
しかし、それを承知でカタギになろうとする意思を見せ、また、裏切ったことの非を認めて盗賊団に戻るという意思を見せた。
その成長を無視するわけにはいかない。
よって、執行猶予ということで今回は許すことにした。


・・・はぁ?
え、なに、パイクはまた盗賊になるの?^^;
高尚なこと言ってる風だけど、パイクみたいにカタギになれる道を見せちゃうと、他の団員も抜けちゃうかもしれないから、それで掟とか言って縛ってるだけだろw
パイクが戻ってきたら戻ってきたで、適当な理屈つけて恩を売って、さらに器が大きな男ぶって許すんかいwww


こえええ、更正させない仕組みこええええw
仲間になった証だとか言って、メダルみたいなの貰ったけど、いらねええええwww
関わりたくねええええ^^;
まぁねー、リアルでも、こういうロクデモナイ集団ってのは、こういう仕組みを作るからねぇw


なんかアホらしくなったので、さっさと帰ることに。
帰り際、モールから貰ったメダルを持ってるのに砦前の盗賊が襲ってきたので、葬り去ってやったw
いろんな意味で可哀想な人たち・・・。


「掟と意思」クエストまとめ
・エルンスト城塞跡のモールから受注
・「西の女盗賊団のところに行って10人倒す」「裏切り者の始末をつける」の2つの課題が出される。(どちらか片方でもいいし、両方やってもいい)
・モールに報告してクリア

ドラゴンズドグマ - PS3

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