PS3 キングダムズ オブ アマラー:レコニング クリアしたよー^^

年も「なんとな〜く頑張ってみようかな」ということで、年明け早々、ちょっと頑張ってみたよ!^^


レコニングのメインストーリーをクリアしましたぁー^^
わーすごぉーい!


昨年9月に発売されたレコニング。
予約して買ったものの、他のゲームをやってたので1ヶ月ほど放置後、ようやく重い腰を上げて始めたところ、これが面白くてねー^^
プレイするたびに装備が山のように手に入るもんだから、その整理が大変でw
メインの物語もサブクエストも、実にテンポ良く進むので、やめ時を見失うこともしばしば。
気がつくと朝方・・・なんてこともよくあったよ^^
そういう中毒性が確かにあるゲーム。


参考までに・・・。
クリアまでのプレイ時間が470時間。
クリアしたクエスト数が165。
放置時間がかなりあるので、実際にはこんなに時間かからずにクリアできるはず。
半分くらいでクリアできるかな?
エスト数は、どれだけ寄り道して遊んだかによるので、これも人によってバラバラになるはず。
いろいろ寄り道して、マップ全て踏破して、かなり放置して、こんな感じ^^


ゲームそのものは、簡単な部類に入ると思う。
キャラの育成では項目がいろいろあるけど、ぜんぜんシビアじゃない。
強力な技を身に付けないと倒せない敵なんていうのも、全く出てこない。
必ずしも自分で装備を作る必要もない。
錬金術もさほど重要じゃないし、そこで作るポーションも、HP回復、マナ回復、毒消しくらいで事足りる。


結局は、サブクエを地道にこなすことで様々な場所に行き、そこを探索することでどんどん装備を手に入れるのが重要なゲーム。
装備の強弱も分かりやすいから、どんどん能力値の高いものに換えていけばいい。


実際にはキャラ育成も装備に関しても、もっともっといろんな要素が用意されてるんだけど、それは「使ってみたい人だけ使って楽しんでみてね」程度のもので、必ずしも全てを把握して取り組む必要はない。
その辺のユルさが絶妙だと思う。
複雑なシステムを把握することを強いるようなことをせず、自由度として残しておく。
ユーザーは、その中から自分なりの楽しみ方を好きなように選んで遊ぶことができる。


あえて名前は出さないけど、複雑で面倒なシステムを「いろいろ出来ますよ」と言い換えて、「自由度」と言い換えてユーザーに強いてるゲーム、多いでしょ?
自由度と言いながら、そのために複雑なシステム、膨大な要素を把握することを強いる。
レコニングをやってみると、複雑なシステムや膨大な要素を使いこなすかどうか、それさえも自由になってる。
これって凄いと思うよ。


マップの繋がりとか、それぞれの場所でのクエストの発生とか、その内容とかを見ると、手放しでオープンワールドとは言えない部分もあるけど、だからこその、あの自由度の高いシステムなんだろうし、これはこれでイイと思う。
オープンワールドっていう言葉にこだわる必要もないし。


とにかく、レコニングは名作だということで^^
洋ゲーの中では日本人にも馴染みやすいキャラデザだと思うし。
女性は基本的にセクシーだしw


さて、メインストーリーはクリアしたけど、DLCのシナリオ2本が残ってるんだ。
これも結構なボリュームがありそうなので、もうしばらく遊べそう^^
さらに強力な装備が出てくれるといいんだけどねー。

キングダムズ オブ アマラー:レコニング - PS3

キングダムズ オブ アマラー:レコニング - PS3