PS4 「PS4が見つかりません!?」その後・・・

の記事で、「ブリッジ接続」と「ルーター機能のオンオフ」がゴチャゴチャになっちゃって、どうしたもんかと悩んでたんだけど、とりあえず、昼休みに家に帰って「無線LAN親機のルーター機能オフ」を試してきた。
説明書には、本体背面のルーター機能オンオフスイッチを操作するだけで良いような感じに書いてあるので、そのままカチッとオフにしてみた。
ん・・・まぁ、あれだよ、最初からね、良い予感は無かったんだ。
なんかこう、期待できない感がヒシヒシとしてたからね。


ルーター機能をオフにしたら、無線接続してた機器がインターネットに接続できなくなったよw
ホームゲートウェイから新しいIPアドレスを取得させてもダメ。
設定画面を開いてみても、解決できそうな項目が無い(分からない)。
なんだか、考え方から根本的に間違ってるんじゃないかと思えてきたんだけど、もう考えるのも面倒臭くなったw


よし・・・いよいよ最後の手段を行使するときが来たようだ。
目覚めよ!
ホームゲートウェイ無線LAN機能!!


あ、最初から使えって?
いやいや、これには事情があるのですよ^^;
うちのホームゲートウェイは、無線LAN内臓なんだけど、契約してなかったので封印されてる状態なの。
ちなみにウチは“auひかり”で、ホームゲートウェイは「BL900HW」ね。


通常、無線LAN機能を使おうとすると、別料金がかかる。
それに、もともとBUFFALOの無線LANブロードバンドルーター「WZR2-G300N」を持ってたから、「無線で飛ばすなら、これを使えばいいんじゃん?」って思って、ホームゲートウェイ無線LAN機能は契約しなかったわけ。


※記事中でホームゲートウェイって書いてるのが「BL900HW」で、無線LAN親機って書いてるのが「WZR2-G300N」ね。


さてさて。
よく調べてみたら、auスマートバリューに入ってるならば、この無線LAN機能が無料で使えるって言うじゃないかー!
だったらさ、使える状態にしておいた方が良いでしょ?
選択肢が増えるんだもん。
追加料金なしで。
工事なしで。
これでもし「WZR2-G300N」を使わないで済むとなれば、電源を取らなきゃいけない機器が減るんだから、省エネにもなる。
コンセントも一つ空く。
非常にありがたい。


それに(ここが今一番大事なところ)、ホームゲートウェイ(BL900HW)内で完結するのであれば、有線接続のPS4と無線接続のスマホの間の通信も簡単に出来るんじゃなかろうか。
余計な機器を挟まず、ルーターは間違いなく1つ。
ということで、“同一ネットワーク上に無ければいけない”という条件が軽々とクリアできるのではないか?
機器&配線スッキリ!省エネ!そしてPS App使えるなんて素敵よねー。


さっそく、auの窓口に電話。
電話番号、氏名、住所などで本人確認したあと、本題へ。
「あのー、ホームゲートウェイ無線LAN機能を使いたいので、手続きしたいんですけど・・・」

するとサポートのお兄さんがサッサと処理してくれる。
「今お使いいただいてるホームゲートウェイがBL900HWという機種なんですけど、こちら、無線LAN機能が内蔵されておりまして・・・」
(うんうん、それは知ってるぞ。)
その後、スマートバリュー契約者なので無料で機能追加できることなどの説明があり、
「それでは、こちらから遠隔で無線LANの方が使えるように更新いたしますので・・・」
(え!機器の交換とかじゃないの!?)
「1時間ほど経ちましたら、本体背面の“更新スイッチ”を長押しして更新していただきますと、無線LANが有効になります」
(すげぇ!そんな簡単に出来ちゃうのか!)
「それでは、高速インターネットをお楽しみください!」


すげー。
あっという間に手続き終了。
てか、あっという間に無線LAN開始。
手続き受付から1時間だってさ!
と、こんな記事を書いてる間に、1時間経ったな。
無線LANが使えるようにする更新データが来てるはず。


よっしゃ、今日はとにかく、今まで無線LANでネットに繋いでたものは、全てBL900HWに切り替えてしまおう。
これでPS4スマホが通信できなかったら・・・その時に考えればいいやw