PS3 テラリア 注水！あ、あれ・・・？

今回は、巨大水槽の中に潜水艦型の拠点を作る。
リアルなのじゃないよ？ｗ
イラストとかにあるような、いかにも“せんすいかん”って感じのやつ＾＾

えー、作る作業は省略します＾＾；
だって適当に形を調節しながらブロックを置いていくだけだし。
なんとなく、潜水艦の半分から下はレンガブロックで赤っぽくしたよ。
壁も、赤い壁に。
上半分は石ブロックと、石の壁。
色分けすると立体感がでるかなと思って＾＾

あー、写真撮っておけば良かったなぁ。
実際に見たほうが分かりやすいもんね。
ちょっと考えておこう＾＾

潜水艦が完成したら、周囲の足場を撤去して、注水準備。
水槽に穴がないか、撤去忘れがないか、底に砂ブロックを並べたか、潜望鏡の高さは合ってるか（水が流れ込まないか）、サメ・シャチ用のトラップは完成してるか、などなど・・・。
何度も周囲を点検して、いざ！注水！

底に近い方からブロックを壊して、徐々に水位を上げていく。
カキンカキンカキン！
ジャバジャバジャバーーーー！
カキンカキンカキン！
ジャバジャバジャバーーーー！

あ、あれ？あれれれ？
・・・海の水位、下がってね？
え、うそ、なんで？
ここ、海だよ？・・・確か海だよね？＾＾；

海底を抜いちゃったときには、どんだけ流れても水位が変わらなくて、それこそ無尽蔵だと思われたんだけど、今、目の前で、現実として・・・水位が下がってる。

えーーーー、ちょっと待ってよぉ。
もともとの海の水位を基にして潜水艦の高さを決めたんだからさぁ。
出入口のハッチの部分だけが水面上に出てる仕様なんだからさぁ。
今さら水位が下がるっていうのは・・・。
ちょ・・・えぇーーー。
マジか・・；；

もしかすると、海をどかす作業の間に、画面上に表示してる水ブロックが極端に少なくなったので、“海”という認識が変更されて“水がたまってる場所”になったのかな。
それにしては、流れ込む水の量と、水位の下がる量のバランスがおかしい・・・。
やっぱり画面の外に大量の水があることは間違いない模様。
重要なのは“画面内に表示してる範囲”なのかもね。
そこが海であれば、水が無尽蔵に出てくるのかも知れない。
水溜りと認識されると、供給がストップするのかも。

こういう認識変更は、他のブロックでも起きるみたいだね。
土ブロックのところに、雪ブロックをある程度置いていくと、そこは雪が降るエリアに変わるらしい。
ということは、逆に、雪ブロックを大量に取り除くと、雪が止む。
どんなブロックがどれだけあるか。
それによって何のエリアなのかが変わっていくんだね。
たぶん、“海エリア”だと認識させるには、水ブロックの数が足りなくなっちゃったんだろう。
注水して水ブロックを戻したけど、そこには潜水艦があって、かなりのスペースを占有してる。
海と認識される条件がどういう物か分からないけど、きっとまだ水ブロックが足りないんだと思う。
ちょっと様子を見てたけど、一応、カニは戻ってきた。
でもサメもシャチも出てこない。
水槽の底には砂ブロックを敷いてあるんだけど、サンゴも生えてこない。
やっぱり“海”じゃない感じ。

とにかく、これはもう仕方ない。
海をいじりたい人は、気をつけたほうが良いよー。
水を他の場所から持ってくる術がないから、海じゃなくなった場所は、もうずっと海に戻らないからねー。

※追記
バケツがあれば、手間はかかるけど水を運ぶことはできるみたい。
あとでバケツ作ってみよう＾＾
水が運べるとなれば、やっぱりちゃんと海に戻して、サメとシャチに帰ってきてもらいたいからねー。
よし、地下から巨大水槽までまっすぐ登ってこられるように垂直通路を作ることにしよう。
まだ地下探索を進めてないから通路は作れないけど、用地として確保することにする。

さてさて、結果的には、当初の想定よりも20ブロックくらい？水位が下がってしまった。
出入り用のハッチだけを水面に出すのではなく、その下のブリッジ部分まで水面上に顔を出してる＾＾；
もう、こうなったらアレだ。
“浮上した状態”という事で納得しようｗ
船で言うところのデッキ部分が、やっと1ブロック分だけ水に浸かってる状態というのは、考えてみればそこもフィールドとして普通に移動できるし、利用できるということ。
当初の予定とは違ったけど、大量の水ブロックで空間を無駄に占めるよりは良いのかな。
・・・と、ポジティブシンキングｗ

あ、でも海じゃなくなっちゃったとすると、サメとかシャチはもう出てこないってことかぁ・・・。
まぁいいやｗ
どうしても困ったら別のワールドに行けばいいし＾＾

そんなわけで、予想外の展開もあったけど、なんとか無事に潜水艦の進水式？が終了。
陸地に、港湾施設的な、基地的な建物も作ろうと思ったんだけど、素材が尽きたので今回はここまで。

テラリア - PS3