本を注文

日、「新・山野の鳥 - 野鳥観察ハンディ図鑑」という本を注文しました。
バードウォッチングでも始めるの?って言われそうだけど、まだそこまでの気持ちはありませんw
でも、昔から野鳥(特に小さな鳥)の鳴き声が好きでね。


声は好きだけど、その声の主の名前も知らないし、姿も知らないし・・・っていう状況でw
ただただ声を聞いて、いい声だなーって思ってただけで、そこからさらに何かを知ろうとは思ってなかったんだ。
で、最近、何か新しい知識を得ようかなと思って、それなら身の回りにいる鳥を知ってみようかなと。


普段の生活の中でも、少し耳を傾けてみると、実は意外にたくさんの鳥の声が聞こえる。
河原、林や森、山などなど、ちょっと出掛けてみると、さらにいろいろな声が聞こえる。
そういう時に、「綺麗な鳴き声だ」で終わるんじゃなくて、「あ、これは○○の声だ」って言えたら良いなと思って。


今回買った本は、様々な鳥の特徴を、イラストを使って分かり易く解説した本らしい。
これからバードウォッチングを始める人には、すごく良い本らしいよ。
ただ、ウォッチング(見る)人には良いけど、オレは聞く方が好きなので、声を知りたい。
そういう意味では、今回の本だけでは完結しない。
じゃあなぜ今回の本なのか。


今はCD付きで鳴き声が聞けたり、QRコードを読んで鳴き声を聞けたりする図鑑もあるけど、ネットで検索すればいくらでも聞けるんだよね。
ぶっちゃけて言えば、姿だってネットでいくらでも見られる。
もしかすると、スマホアプリで便利なのが出てるかもしれない。
持ち歩いて、いつでも見られるっていう点では、アプリがあれば図鑑は不要なのかもしれないね。
ただ、初心者が似たような鳥を見分けるのって難しいと思うから、その点では特徴や見分け方が分かり易く解説してある本を1冊くらい持つのも良いかなと思って。
声を知って、名前を知っても、頭に浮かぶ鳥(姿)が間違ってたら意味ないしw
それに、ついついネット上の情報とか、アプリとか、スマホで何でも済まそうとしちゃうけど、本の方が便利で使いやすいってい場面もあるしね^^
バッテリー残量とか、テータ容量とか気にしないで使えるし。


ということで、のんびりと、ゆる〜く、野鳥の勉強を始めます。

新・山野の鳥―野鳥観察ハンディ図鑑

新・山野の鳥―野鳥観察ハンディ図鑑