腰に優しい家

変わらず、お爺ちゃんみたいな歩き方でしか移動できない状態ですw


前回、腰を痛めたときにも実感したんだけど、“家の作り”って本当に大事だねー。
流行のデザインとか、お洒落な内装とかも良いけど、それは健康で好きなように動ける時の話。
今みたいに腰を痛めたりして体が不自由になると、途端に必要になるところが変わってくる。


実は、オレんちって「ずっと長く快適に暮らせる家」ってことで、基本、バリアフリーなのね。
手すりも、いろんなところに付いてる。
赤ちゃんからお年寄りまで、安心・安全・快適にっていう家なんだ。
それが今、すごく助かってる。


段差が少ないから、足を引きずるような動き方でも移動できるし。
階段とか、トイレとか浴室とか、腰の曲げ伸ばしで負担がかかるようなところには、しっかり手すりが用意されてるし。


“当たり前だと思ってたことが、当たり前に出来なくなる”っていうのは、なにも歳を取ってからに限った話じゃない。
ケガや病気をすれば、ある日突然やってくるんだよね。
体のどこかが不自由になると、それまで何とも思ってなかったところで、いろいろ気になるところが出てくる。
「ここに手すりがあれば・・・」「この段差が怖い・・・」ってね。
その点では、今の家は良い作りだなと。


自己満足ですwww